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第5回目
「キャベツ農家 農閑期の過ごし方」
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「農家が感じる農政について」
第2回目
「生産者と消費者の感覚のズレ」
第1回目
「農業生産の現場に入って・・・」
キャベツ農家てつや★の農業コラム
第6回目「今年度の成果報告」

新年、明けましておめでとうございます。
去年はコラムをお読みいただきありがとうございました。
2010年も引き続き、不定期ではありますが、どうぞよろしくお願いします。

今回ですが、自身の今年度の反省をこの場を借りてしたいと思います。
今年度は就農一年目の記念の年!…といっても、新規就農者の集まりがあるわけでもなく、仕事内容も全く初めてのものばかりというわけではなかったので、あまりフレッシュな気持ちではなかった気がします(笑)
それでも実家に帰った当初は以下のような目標を立て、一年間を過ごすことにしました。

@ 日々の作業内容をメモする
A 栽培技術を覚えていく
B ブログを始めて、定期的に更新していく

順を追って振り返ると・・・
まず@に関しては、だいたい良かったと思います。作業着の胸ポケットにメモ帳とペンを入れて、親父の話すこと・自分で感じたことなどを記入していきました。
ただ、その内容をシーズン後にまとめようと思っていたのにまとめていません…。肝心な点を抑えられていない気がするので、面倒くさがらずにやらなければなりません。

Aは、漠然とした目標にしてしまったな〜という感じです。
実際に種まきから収穫まで経験してみると、機械の操作・メンテナンス、施肥・防除の量とタイミング、天候との兼ね合いによる作業の段取り、品種の特性を覚える…など一つ一つの細かな作業を覚えることがキャベツ栽培を成功させることにつながるという実感があり、「栽培技術を覚える」という感覚よりも、「作業内容を覚える」という感覚でした。
“栽培技術とは何か”これを的確に説明するのはなかなか難しいと思います。
理論的な知識も必要だけど、実地での経験がなければ修得できない。まぁ、一年間の目標としたのは甘かったです(笑)

Bですが、それなりに行なえたと思います。ただ、自己満足だけで終わらないように、メッセージ性を含まなきゃ意味がないと常々思っていますが…どうなんでしょうね(笑)いずれにしても、これからはWebの知識とその活用は必要不可欠だと感じました。

こうやって振り返ると、この3点以外にも「もっと力を入れねば!」と思う事がどんどん出てきて、出てくるたびに中途半端に手をつけ、成果が出る前に終わりにしてしまう…といった一年間だった気がします。

最近、聞いた言葉に「小さな成功を積み重ねることで自信がつき、掲げたビジョンに近づいていける」というものがあります。すごく響きました。つまり、一つ一つの目標を達成していき、周囲からの信頼が大きくなっていく。気づくと大きな夢に近づいている。
来年度は、思いつきだけで行動するのではなく、ある程度長い目を持ち行動して、納得するまで努力を継続していけるような年にしたいと思います。

…なんか文章を振り返ると、すごく抽象的な事柄ばかりで、具体的な成果が報告できていないことに気付きました!具体的な成果もないわけではないのですが、まだまだ報告できるようなものではありません。
来年度は、何か報告できたらと思います。

* * *

最後までお読みいただきありがとうございました!!
次回は、「家族経営と法人経営」というテーマでお送りしたいと思います。
それではまた☆


■バックナンバー
>第5回目「キャベツ農家 農閑期の過ごし方」
>第4回目「農村青年の実態」
>第3回目「農家が感じる農政について」
>第2回目「生産者と消費者の感覚のズレ」
>第1回目「農業生産の現場に入って・・・」

■ 佐藤 哲哉(22)
2009年3月、千葉大学園芸学部園芸経済学科(現:食料資源経済学科)卒業。
その後、実家の経営体に就農。現在、栽培技術を中心に農業経営を勉強中。
ブログやっているので見てね! ⇒ http://ameblo.jp/noukaminarai/




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